1. 好天に恵まれて人出も最高!
11月3日(土・祝)の「文化の日」、東武東上線上福岡駅東口の「福岡中央公園」で「ふじみ野市産業まつり」が開催されました。
この日、朝から絶好のイベント日和で、炎天下に居ると、うっすらと汗ばむほどの陽気でした。
東入間支部も、例年どおり2ブース(ぶち抜き)を借り受けて、無料相談会を実施しました。
2. 細長色風船が大人気
この会場での広報活動で、最も特徴的なことは、他の会場と同様、「黄色いスマイル風船」もあるのですが、何よりも、相談員が総出で作り上げる「細長色風船の刀」、同じく「可愛いいワンちゃんたち」が子供さんたちに大人気で、子どもさんには「風船」を、そして保護者の方たちには、「行政書士紹介パンフレット」や「東入間支部無料相談会のスケジュール表」をお配りする機会が増えて、大いに「行政書士業務の広報・宣伝」の実を挙げることができるということです。
3. 高畑博ふじみ野市長も立ち寄られて
午前9時半から午後3時まで、ほとんど途切れることなく、相談がありました。
開会後、午前の早い時間に、主催者側の責任者でもある、ふじみ野市の高畑博市長も各ブースを回られる途中、東入間支部のブースにもご挨拶のため立ち寄っていただきました。
ふじみ野市においては、我が東入間支部の会員9名が、「市民相談員」として毎年委嘱されているご縁もあり、日頃から相互に意志の疎通を大切にしている関係にあります。
4. 相談者・相談件数ともに手応えあり
この日、午前午後を通しての相談者数は、12組、相談件数は、25件でした。
その内訳は、相続関係11件、不動産関係6件、遺言関係4件、成年後見関係1件、その他、各種契約関係1件、登記関係1件、財産処分関係1件でした。
相談員は、延14名で、各々交代しながら、これらの相談に誠実に対応しました。
5. 柴山文科大臣も激励に来られて
開会直後、安部晋三改造内閣で初入閣された、地元選挙区選出の柴山昌彦文部科学大臣が、ドイツでの国際会議を終えてその朝帰国されたばかりの足で、会場に駆けつけられ、各ブースを回られる途中、私たちの相談ブースにも激励にお立ち寄りいただきました。
私たちにとっても、柴山議員とこれまでも懇意にしていただいてきましたが、この度の大臣ご就任で、さらに元気をいただきました。
この日は、閉会の午後3時過ぎまで、各種のご相談があり、相談員としても、しっかり手応えを感じた一日でした。