1. 恒例の支部忘年会を開催
12月11日(水)、東武東上線みずほ台西口のメイン通りにある「割烹はなぶさ」で「東入間支部令和元年度支部忘年会」が開催されました。
本会の参加者は、ご来賓としてお招きした三芳町の林伊佐雄町長と会員23名の出席者のもとで行われ、中山広仁副支部長の司会進行によって会は定刻どおりに始まりました。
2. 支部長とご来賓の林伊佐雄町長ご挨拶
冒頭に前田淸海支部長からの挨拶がありました。今年度の新しい取組として、研修会の分野で、これまで浦和支部・大宮支部・川越支部・西入間支部等他支部との相互交流が進んでいることが紹介され、今後も推し進める方針が表明されました。また、仕事をしていく上で、地域の皆さんに行政書士の業務を知ってもらい、会員個人の名前と顔を知ってもらうための新たな取組として、例えば2市1町の公民館活動の中で開催される講演会やグル―プワーキングへの講師・アシスタントの派遣などを積極的に、行政に働きかけていきたいといった構想が語られました。
続いてご来賓としてお招きした三芳町の林伊佐雄町長からご挨拶を頂きました。今年一年の出来事を振り返られて、東入間支部の協力に対する感謝の意を表明されるとともに、町と行政書士会は「ワンチーム」とのお言葉を頂きました。また、来年度は、三芳町が「町政施行50周年を迎えるということで、50周年事業への取り組みの意欲が語られ、記念切手の紹介がありました。この記念切手には、ご自身が旅行先で撮られた写真も記念切手のデザインに採用されたことが披露されるなど多方面でのご活躍が窺われました。
3. 宴は大いに盛り上がり
その後、前副支部長の正木賢一会員より乾杯のご発声を頂き、歓談となって宴は和やかに進みました。暫し、会員同士で懇親を深め合い、宴も佳境を迎える頃、本支部忘年会では恒例となっている会員の紹介の場となって、中山広仁副支部長のご指名により、新人から順番に近況報告や質問に答えるなどして賑やかな雰囲気に包まれました。
比較的新しい会員の紹介が一通り終わるとベテランの会員のご指名となり、各々が名調子で質問に答えるなどして益々場は盛り上がりました。
午後8時半を回る頃、前副支部長の大平聡男会員の「会員諸氏のご健勝とご多幸を祈念する」との締めの挨拶と音頭で、一本締めで宴は解散となりました。