1. 支部忘年会を開催
12月9日(金)、東武東上線みずほ台西口のメイン通りにある「割烹はなぶさ」で「東入間支部令和4年度支部忘年会」が開催されました。
本会の参加者は、ご来賓としてお招きした富士見市の星野光弘市長と会員18名の出席者のもとで行われ、齊藤保樹支部理事の司会進行によって会は定刻どおりに始まりました。
2. 支部長とご来賓の御挨拶
冒頭に加藤康弘支部長からの挨拶がありました。新型コロナウィルス感染症の蔓延以来、年中行事を自粛してきましたが、ようやく3年ぶりの忘年会を開催できたことについてお話しがありました。
また、対面自粛の機運がきっかけとなり急速に各方面でのオンライン化が進行し、今後の行政書士業務でもDX化は推し進められていくことが予想されるなど、我々行政書士も変化に対応することが必要とのお考えを述べられました。
続いてご来賓としてお招きした星野光弘市長からご挨拶を賜りました。最初に今年一年の出来事を振り返られて、行政書士会の協力に感謝のお言葉を頂きました。
また、新型コロナウィルス感染症について全国的に感染が拡大している詳細な状況のご説明があり、このような中でもコロナ禍で失われた人と人との絆を取り戻すべく多くの取り組みが実施され、今年は市制施50周年記念ということもあり富士見市では記念式典を始め様々なイベントを行ったことや今後予定している活動についてもお話になられました。
3. 宴は大いに盛り上がり
その後、前田淸海前支部長より乾杯のご発声を頂き、歓談となって宴は和やかに進みました。久々に顔を合わすこの機会に会員同士で暫し懇親を深め合い、宴も佳境を迎える頃、杉本佳久副支部長のご指名により、会合自粛のため顔合わせのできていなかった新入会員の挨拶が始まり今後の抱負や近況報告をしていただきました。
宴は穏やかに進み午後9時頃、三浦操会員の締めの音頭で、一本締めとなり忘年会は解散となりました。