1. 好天に恵まれて人出も最高!
11月3日(金・祝)の「文化の日」、東武東上線上福岡駅東口の福岡中央公園でふじみ野市産業まつりが開催されました。
この時期の天気としては珍しく、朝から温かく風もほとんど感じられず、陽射しに恵まれた中で、当支部も、例年どおり2ブース(ぶち抜き)を借り受けて、無料相談会に臨みました。
2. 細長色風船が大人気
この会場での広報活動で特徴的なことは、他の会場と同様、「黄色いスマイル風船」もあるのですが、何よりも、相談員が総出で作り上げる「細長色風船の刀」、同じく「可愛いワンちゃんたち」が、子どもたちに大人気で、子どもには「風船」を、そして保護者の方たちには、「行政書士紹介パンフレット」や「東入間支部無料相談会のスケジュール表」をお配りする機会が増して、大いに「行政書士業務の広報・宣伝」の実を挙げることができました。
3. 相談者・相談件数ともに手応えあり
午前9時半から午後3時まで、ほとんど途切れることなく、相談がありました。
午前午後を通しての相談者数は、17組、相談件数は、21件で、その内訳は、相続関係12件、遺言関係4件、成年後見関係2件、その他で、生活福祉資金等の借り入れの担保関係1件、貸金の焦げ付き関係1件、贈与に伴う法律関係1件でした。
相談員は、総数16名で、各々交代しながら、これらの相談に誠実に対応しました。
4. 片山議員も激励に来られて
当日のまつり終了時までの来場者総数は、主催者発表で6万人を遥かに超える数字が、会場のスピーカーから流れて来ました。
相談員たちも、実際にそれを肌で感じた一日でした。
ちょうどそんな時、行政書士の相談ブースに、地元ふじみ野市の高畑博市長に案内されて、参議院議員の片山さつきさんが、激励にお立ち寄りいただきました。
片山議員は、議員に当選された後、総務省関係の役職に就かれたことをきっかけに“行政書士応援団”を買って出ていただいているご縁もあり、私たちにとっても、大いに元気づけられました。