平成29年東入間支部忘年会開く

1. 忘年会に先立つ役員会

12月7日(木)、東武東上線みずほ台駅西口600mほどにある「割烹はなぶさ」を会場に、「東入間支部平成29年忘年会」が開かれました。
当日は、忘年会に先立って、本年最後の「役員会」が同所2階の和座敷で午後5時から開かれました。本年中の支部事業の進捗を総括するとともに、今年度の残り期間に予定されている事業の確実な執行を期すことを席上確認し合いました。

忘年会に先立つ役員会

合わせて、支部事業の中でも大きなウエイトを占める「無料相談会」について、平成30年度計画素案の擦り合わせが行われ、富士見市及び三芳町における開催予定日及び相談予定会場の案が大筋で合意されました。

2. 忘年会開会される

定刻午後6時、役員会の会場の隣の和座敷を会場として忘年会が開会しました。
司会・進行は、総務担当副支部長の正木賢一会員がいつもの名調子で担当してくれました。

司会・進行担当の正木副支部長

参加者は、来賓の三芳町の林伊佐雄町長を含めて19名でした。このところの支部懇親会と同様、女性会員の参加がなかったのは、少し寂しい気もしましたが…。

3. 挨拶に力が籠っていて

冒頭、前田淸海支部長から挨拶がありました。支部会員のビジネス機会を積極的に作り出すこと、そして、そのような機会を逃がさず自らの着実な努力によって、結果を残すことをお互いに啓発し合うように、との呼びかけがなされ、その場の会員のほとんどが強く心に沁みたような表情をされていたのが印象的でした。

前田支部長の冒頭挨拶

続いて、ご挨拶をいただいた林町長からは、今年の三芳町の「五大ニュース」を振り返えられるとともに、当支部の無料相談会事業の確実な継続に対して評価と感謝の表明をいただきました。

林町長の来賓挨拶

4. 宴はなごやかに進む

支部長、町長の挨拶の後、乾杯に移りました。乾杯のご発声は、これまた恒例となっている前支部長の茂木喜代治会員にお願いいたしました。

茂木前支部長の乾杯のご発声

宴が進むにつれて、会員が席を移動しながらの懇親の輪がそこここにでき、ながやかな内にも、にぎやかな場となりました。
宴の途中からは、司会の正木副支部長の指名をて、結果的には、殆んどの参加者が発言する機会を与えられ、話題も話術もそれぞれの持ち味が存分に楽しめました。

そこここで盛り上がる

午後8時を少し回ったところで、東入間支部のますますの発展と会員各位の来年の健勝と多幸を祈念するとの大平聡男副支部長の締めの音頭で、無事閉宴となりました。