1. 恒例の忘年会開会される
12月12日(水)、東武東上線みずほ台駅西口500mほどにある「割烹はなぶさ」を会場に、「東入間支部平成30年忘年会」が開かれました。
定刻午後6時、2階和座敷を会場として開宴しました。
司会・進行は、総務担当副支部長の正木賢一会員が担当され、いつもの元気さでスムーズな会運営を実現してくれました。
2. 支部長の挨拶にも力が籠って
会の冒頭、前田淸海支部長から挨拶がありました。
この1年間、二市一町の「行政書士会無料相談会」に、支部会員が積極的に参加し、さらに、「県下一斉無料相談会」や各ふるさと祭り、産業まつり(祭)、収穫祭にもしっかり取り組んで来た会員に対して敬意と感謝が表明されました。
さらに、言葉を繋いで、今後とも、支部会員のビジネス機会を積極的に作り出すこと、そして、そのような機会を逃がさず自らの着実な努力によって、結果を残すことをお互いに啓発し合うように、との呼びかけがなされました。
3. 三芳町町長選挙の合間をぬって
当夜の参加者は、23名でした。
このところの支部の懇親会では、女性会員の参加がほとんど無く、少し寂しい気もしていましたが、今回は新入の女性会員のお一人が参加していただき、華やいだ会となりました。
その中で、12月11日(火)告示、16日(日)投票の「三芳町町長選挙」の運動の合間をぬって、三選を目指す現職の林伊佐雄町長が駆けつけていただきました。
選挙期間中ということもあって、選挙活動の自転車乗りの服装のまま、短いご挨拶をされて辞去されました。
4. 宴はなごやかに進む
支部長、町長の挨拶の後、乾杯に移りました。
乾杯の発声は、この会が三芳町の当番開催ということから、三芳町に事務所を構える渡邉泰弘企画事業担当理事が指名されました。
宴が進むにつれて、会員が席を移動しながらの懇親の輪がそこここにでき、なごやかな内にも、にぎやかな場となりました。
5. 新入会員の挨拶もあって
宴の途中で、司会の正木副支部長の指名を受けて、新入会員2名が挨拶をされました。
お二人とも、ご自身の経歴や、今後の抱負を丁寧に話されていたのが印象に残りました。
午後8時半近くになったところで、大平聡男副支部長が指名され、「東入間支部のますますの発展と会員各位の来年の健勝と多幸を祈念する」との締めの挨拶の後、全員が起立し、「三本締め」で、無事閉宴となりました。